ぽんこつオジサンです。
今日は「人生どん底」から「億万長者」に成り上がった、
信じられない男の物語を紹介します。
息子と2人、トイレで寝ていた男
その男の名は――クリス・ガードナー。
1980年代のアメリカ。
彼は仕事もお金も家もない、完全なホームレスでした。
住む場所がないから、夜は駅のトイレで息子と一緒に寝る。
しかも、そんな状況でも彼はあきらめなかった。
無給の研修、食べる物もギリギリ
ガードナーは証券会社の研修プログラムに参加していました。
もちろん、給料なんて出ない。
それでも彼は、スーツを着て、毎日研修に通い続けました。
風呂に入れず、食べるものもろくにない。
それでも努力をやめなかったんです。
ついには証券会社に採用、そして独立
彼のがんばりがついに報われ、正式に証券会社に採用されます。
そこからは怒涛の快進撃。
数年後には自らの投資会社を立ち上げ、億万長者になりました。
まさに「現代のシンデレラストーリー」です。
映画化もされた奇跡の人生
この物語は2006年に**『幸せのちから(The Pursuit of Happyness)』**という映画にもなりました。
主演はウィル・スミス。
ガードナー本人もカメオ出演しています。
涙なしでは見られない、感動のストーリーです。
まとめ:今が苦しくても、未来は変えられる
どんな逆境でも、
「信じて、動き続ける」ことで未来は変わる――
クリス・ガードナーの人生がそれを証明してくれています。
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